月の木漏れ陽亭
いらっしゃいませ☆  リニューアル!詩作やら日記がメインです。趣味や日々のあれこれを語っています☆  みなさま、どうぞごゆっくりとしていって下さいませww
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汚れた都会の空気
   「大はまぐりを倒せ!」




 天気のいい日は

 気をつけて!



 大はまぐりがやってくるよ



 風の弱い日は

 気をつけて!



 大はまぐりが気を吐くよ



 たちまち世界は霧の中



 見えないものが見えちゃうんだ



 すごいことって感動ばかりしないで



 殺戮だって許されちゃう!

 不正だって罷(まか)り通っちゃう!



 誰でも一緒なんて勘違いは大間違い



 例え話まで事実化してしまう現実

 真実の「ことば」も

 勇気の「こころ」も

 赤く染めあげられちゃう



 大はまぐりの毒は強大で

 甘い甘い匂いだから

 みんな呑み込まれちゃうんだ



 退治してくれる勇者を待っていたんじゃ

 死に絶えちゃう

 毒が浸透して

 身体(からだ)が麻痺しちゃう



 だから

 暗闇(やみ)を壊す勇気をもって

 暗黒(やみ)に立ち向かう勇気をもって



 みんなが自立すれば

 その大いなるパワーで

 大はまぐりは窒息するから



 見てるだけじゃ伝わらない

 勇気という「武器」をもって



 大はまぐりの幻想

 世界を殴り倒そうじゃないの!





 ギャグのように見えるかと思いますが (笑)

 私的には、風刺のつもりです。

 はまぐりは毒を吐くそうです。中国のことわざからヒントを

 得て、作りました。















  ※このカテゴリのタイトル名は、サザンの曲「私の世紀末カルテ」

   の歌詞の一節から拝借しています  


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人々(ひと)の群れは憐れなDance 2
   「意義」





  歪んだ世界に蔓延(はびこ)る悪

  一体誰が悪いのか

  悪はどうして生まれるか

  それは人間が

  人間でなくなる時

  神が悪いのではない




  悪が降誕して初めて

  気付く愚かさ

  何故に今頃?

  誰も真の姿を

  見ようとしなかった

  その罪は誰もが恐れる

  あの悪を生み堕とした

  悪が悪いわけではない




  狂ってゆく世界

  泣いているのは誰?

  時代(とき)の人はそんな感情さえも

  忘れてしまった

  哀れな子羊

  泣いているのは天

  今日も天の雫が

  人々の頬を濡らしている




  政治の不条理

  正義と名のつく偽り

  人間(ひと)の過去も

  総ては幻か




  生きるも死ぬも

  大差ない

  この不条理の世代で

  一体誰が本物に

  気付くというのか




  あの輝かしい瞳も

  熱を帯びた情熱も

  人々を魅了するような

  政治力も

  何も消滅(き)え失せてしまった

  現世(いま)の世




  髪の長い美女は

  嘆き哀しんでいるであろう




  昔の栄華も

  今や夢物語

  祖母から母へ

  母から娘へと

  語り継がれるだけの

  昔話




  夢を見るだけが生きがいの

  可哀想な孤児たちよ




  何故立ち上がろうとはしないのか

  面倒臭いのか

  機会が無いのか

  術が無いのか

  考えたくないのか




  牢獄で自らの

  夢と野望と平等を

  語り合っていた人たちは

  きっと嘲笑(わら)っていることだろう

  現代の鬱屈さに

  やる気の無さに

  上の空で何も感じない

  無表情な動物たちに

  腹を抱えて嘲笑っているだろう

  ’自分たちは決して負けなかった’と




  今の我々は一体何なのだろう

  何の為に生きているのだろう

  男は財産を残す為だけに

  女は子孫を残すためだけに

  生きている




  もう一度

  彼らの魂の声を聴こう

  熱い涙を流そう




  かけがえのない

  我々の為に






 難しく考えてしまうと、とめどもなく暗い方へ

 暗い方へと思考がいってしまう。

 悪い癖だけど、どうしても暗澹としてしまう心。

 人間が人間である以上は避けられない世の中の

 不条理と闇。

 善と悪、汚い心。













  ※このカテゴリのタイトル名は、サザンの桑田さんと

   ミスチルの桜井さんのコラボ曲「奇跡の地球」の

   歌詞の一節から拝借しています  マイメロ

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民を見捨てた戦争の果てに 2
   「声」




  あなたには

  聴こえませんか?

  この哀しみの調べが

  心に届きませんか?




  またやってきたのです

  人々を苦しめるだけで

  何の得をも生まない

  あの闇が




  人間は何を喪えば

  悪に気付くのだろう




  たとえ最愛の人を

  喪っても気付かないのは

  どうして?




  我に返って

  嘆き哀しんでも

  刻(とき)の流れで

  その感情(こころ)さえも

  薄れてゆく




  輪廻は巡る・・・




  解決法のない

  暗闇の世界

  哀しい人間の性(さが)は

  まわりの暗さに馴染んで

  脱出しようとはしない




  私には聴こえる

  あの哀しみの声が




  天使のゴスペル

  神の嘆き

  仏の憂い




  たとえこの闇が消えても

  またすぐに

  新しい闇が降りてくる




  いつの世も同じ




  人間はまた

  手に武器を持って

  戦うのだろう




  何に向かって?




  理由はいつでも

  こじつけでしかない




  餓えのため  自由のため

  世のため  民のため

  宗教のため




  本当はただの暗闇に

  突っ走っているだけなのに




  私にはあの哀しみの

  音色しか聴こえない




  苦しそうに喘ぐ

  果てしなく淀んだ

  哀しい声




  人間が本当の

  「あるべき姿」を

  見出せる日は

  いつなのだろう






 平和を祈って。

 どんなに悲しみの世の中になろうとも、魂を詩っていきたい。

 それぐらいしか、自分を表現していく術がないから。

 無力だ。実に私は無力の塊だ。

 それでも生きているということに変わりはない。

 なら、命が尽きるまで、叫び続けていこうじゃないか。









  ※このカテゴリのタイトル名は、サザンの曲「平和の

   琉歌」の歌詞の一節から拝借しています  釣り










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枯れ果てた花 2
   「残花(ざんか)の涙」



  この世でもっとも

  みすぼらしいのは

  満開に咲いた花が

  落ちる瞬間(とき)

  その惨めにも似た

  憐れな姿は

  人間の欲望の

  果てのようだ




  仄かな色が

  やがては

  黒ずみ、無惨な

  最期を遂げる

  簡単に未来が

  予測できるのに

  またおまえは

  来年も

  そのまた翌年も

  そのまた次の年も

  まるできちがいのように

  咲き続けるのだろう

  馬鹿の一つ覚えのように

  咲くことしか知らない

  哀しき宿命(さだめ)の下(もと)に




  どうせ

  散るのなら

  私は風に吹かれたい

  見向きもされなくなるのなら

  いっそのこと、

  どこか遠くへ




  だけど、

  もっと見苦しいのは

  散り際を

  見極めずにいる

  残花

  潔くも無く

  ただ

  昔の栄華を

  懐かしむしか能がない

  生き晒し者




  きっと

  臆病風に吹かれて

  散るに散れなかったのだろう




  憐れだな、

  本当に憐れだな




  所詮は短い

  生命(いのち)だというのに

  束の間の夢幻(ゆめまぼろし)にしか

  過ぎないというのに

  掴めぬ夢を

  追い求め続け

  悲惨な末路だ




  誰しもが

  すぐ忘れ去ってしまうというのに







 暗い詩ですみません (謝)

 しかしながら、十八番でございます (笑)

 人生と花の生涯をかけてみたり。

 哀れな女の独り言です (笑)









  ※このカテゴリのタイトル名は、サザンの曲「HAIR」

   の歌詞の一節から拝借しています  ホッと一息












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世を論ずる前に手(てい)を 3
   「存在」





  その目は何のためにある

  その手は何のためにある




  意味のない造りもの

  紛い物の生命(いのち)

  価値のない魂に

  存在理由など

  あるのだろうか




  その目は一体何を見ている

  その手は一体何を指している




  髪の毛も血液も細胞も

  総てが無で




  ここにこうして

  「存在(ある)」ということを

  認められない




  その姿形さえも

  無いに等しくて

  それでも

  確かにあるこの身

  その事実から

  決して逃れられない

  無常の世




  一体私は何のために

  ここに「存在」のだろう




  なぜ私はこの世に

  生をうけてきたのだろう




  何のために私は

  生かされているのだろう




  悩めば悩むほどに

  答えは見つからなくて




  「存在(そんざい)」という真実

  「存在」という現実

  「存在」という事実




  決して無視はできない




  私は人のために

  役立っているだろうか

  私は人から

  愛されているだろうか

  私は人から

  信頼されているだろうか

  私は人から

  尊敬されているだろうか




  私の存在証明を

  私の存在価値を

  決めるのは決して

  自分ではなく

  他人の心だから




  あなたの目から見て

  私はどうでしょう

  生きる価値のある

  人間ですか




  私の存在の有無を

  どうか決して下さい

  あなたのその

  御(おん)心で






 みなさん、ごぶさたしております!!

 ずっと更新をストップ状態でしたが、なんとか

 新しくパソコンを購入致しました~!

 更新ができなかった間も沢山の方に足を運んで

 頂き、感謝しております。

 お返事もままならない中で、温かいコメントも

 書いて下さったみなさま、本当に有り難うござい

 ました・・・。みなさまのところにもこれでまた

 通えます^^

 かなり期間が空いてしまったので、もしや忘れさ

 られているかもしれませんが・・・(汗)、よかっ

 たらまた同じブログ仲間としてよろしくお願いし

 ます。

 お返事はかなり月日が空いてしまったので、直接

 みなさまのところにお邪魔した際にお礼の言葉を

 書かせて頂こうと思っております。

 どうか、ご了承下さいませ。



 さて、久しぶりの更新第一弾は、詩です。

 自分のアイデンティティとは?

 生きる意味とは?

 生かされていることへの意義とは?

 そんなことをとりとめもなく考えた結果、書き

 とめた駄作であります。

 生きるって、「学び」ですよね。












  ※このカテゴリのタイトル名は、サザンの曲「怪物

   君の空」の歌詞の一節から拝借しています  海
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