月の木漏れ陽亭
いらっしゃいませ☆  リニューアル!詩作やら日記がメインです。趣味や日々のあれこれを語っています☆  みなさま、どうぞごゆっくりとしていって下さいませww
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儚く消えた人の魂
   「壬生狼(みぶろう)の夢」



 駆けゆく狼のように

 時代(とき)を生きた若き男たちよ



 剣に生涯を託し

 仲間と共に誠の中

 剣の先を交じ合わせた者同志

 深き絆と熱き心

 真実の魂を求めて

 生きた剣士たちよ



 時代に馳せた想いは何処(いずこ)

 その激動の中に

 何を見たのだろう



 傷ついた羽を休めて

 今は眠りに



 魂は永遠(とわ)に

 追い求めていった想いを引き継いで



 永遠の蜃気楼の中

 壬生狼が駆ける






 壬生狼とは、新撰組のことを指しています。

 彼らの信じた魂に敬意を。

 夢を追い求めた男たちに敬意を。















  ※このカテゴリのタイトル名は、サザンの曲「からっぽのブルース」

    の歌詞の一節から拝借しています  


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純情ハート 2
    「会津白虎隊」



 
 城が燃える…

 私たちの青春が

 今、まさに

 赤く燃えさかる

 その狭(はざま)に在る




 父よ

 母よ

 妹は無事だろうか…




 愛した

 城と共に

 この生命(いのち)も

 燃え尽きようと

 している




 負けた恥で

 生きていくほど

 私たちの会津魂は

 卑しくない

 この眼に

 生命をあずけてきた

 城の姿を焼きつけて




 父よ

 母よ

 私たちは

 逝きます

 立派に

 会津の

 若獅子

 此処に在りと

 胸に誇りを

 抱き




 共に誓い合った

 仲間(とも)たちと

 共に

 今生の別離(わかれ)は

 この笛の音(ね)に

 託して




 信じたものを

 最期まで

 護り通すことこそが

 この故郷(くに)の教え

 その想いに

 今殉じ

 城と共に





 穢れ無き

 白彪の御魂(みたま)

 永遠に

 胸に抱くは

 愛国の信(しん)





 えーと…。歴史人物シリーズです。

 タイトル通り、白彪隊がモチーフです。

 言わずと知れた会津の隊士たち。

 年齢わずかに14、5歳の、まさに青春期の

 若者たちで結成された隊です。

 会津城が燃えていると見間違えた彼らは、

 その純粋すぎる魂のもと、割腹して果てました…。

 内、一人だけ生き残りましたが。

 会津魂って、すごく愛国精神の塊のようなイメージ

 が濃いです。まさに会津と共に生き、死んでいった

 若者たち…

 その魂を祈って…

 最後は短歌で彼らに想いを馳せました。




  ※このカテゴリのタイトル名は、サザンの曲「C調

   言葉に御用心」の歌詞の一節から拝借してます iTunes おんぷ




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強者(つわもの)達の夢の跡
   「彗星の如く」



 彼は彗星の如く

 この世を去った


 哀しむ間もないほどに

 それは瞬く間に

 消えていった


 乱暴者と囃し立てられ

 うつけ者と貶され

 奇抜で突飛で

 誰にも理解されない

 孤独な魂


 人々に敬遠され

 家族に畏怖され

 それでも自分を信じ

 貫いてきた人生を


 星となった現在(いま)

 彼はどう感じているのだろう


 早すぎてしまった

 その生命(いのち)は

 この国の運命(さだめ)を

 変えるには

 必要不可欠だった存在で


 次代が決まれば

 もうあとは眠りに就くだけ


 眠れよ眠れ

 その魂よ安らかに


 現代(いま)となっては

 歴史の中の偉大なる人

 彼の造った国は

 彼の思い描いた夢は

 少なくとも私たちに

 潤いをもたらせ

 今なお行き続けている


 荒れ狂った野を

 切り拓いてゆく

 独創性と豊かな知性

 勇気と行動力

 先導力と魅力

 天性の誇りと先見の明

 時代は彼を欲し

 酷使し

 葬った


 まるで

 彗星の如くーーー





 誰のことを詩っているか、お分かりになったでしょ

 うか?

 織田信長でございます☆

 実は戦国武将の中で一番好きかもしれません。

 彼の魂の安らかなることを祈ってーーー。



  ※このカテゴリのタイトル名は、サザンの曲「さら

   ば夏よ」の歌詞の一節から拝借してます MH-icon修羅原珠



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女神達への情歌
   「愛の末」



 志を追う若き獅子たちを

 愛した女たちは


 身体(からだ)全体で

 男たちを支え

 苦を共にした

 
 時には庇い

 時には匿(かこ)い


 時には手に武器を持ち

 時には敵陣の中を奔走し


 共に傷つき

 共に戦い

 この何時(いつ)果てぬとも知れぬ

 激動の刻(とき)を

 駆け抜けた


 愛は惜しみなく


 男の生き様に惚れ

 男の信念に魅かれ


 同じく涙し

 女たちも華々しくも

 散った




 私は幕末が好きです。

 この詩はその頃生きた志士たちを影で

 支えた女性たちを想って書いたモノです。

 どちらかというと倒幕派よりは幕府側が好き

 なんですが(なにしろ新撰組が好きなんで)、

 でもどちらかというとこの詩は倒幕派を支えた

 女性をイメージしました。坂本龍馬を支えたお

 りょう、桂小五郎を支えた幾松・・・。

 きっと彼女たちは時代の波に飲まれながらも

 志を持って突き進んでゆく男たちを大きな愛で

 もって支えたのではないかと信じています。

 そんな影の立役者たちに敬服の想いを込めて・・。



  ※このカテゴリのタイトル名は、サザンの曲「女神

   達への情歌」から拝借してます  絵文字名を入力してください


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