月の木漏れ陽亭
いらっしゃいませ☆  リニューアル!詩作やら日記がメインです。趣味や日々のあれこれを語っています☆  みなさま、どうぞごゆっくりとしていって下さいませww
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ひとり愚かなピエロ
   「牢獄」



 詩(うた)を失った少年は窓のない部屋の中

 暖かさのない石の牢獄

 朝になろうとも夜になろうとも

 刻(とき)の止まった空間では何も存在しない


 クレイジーな気分だ

 心がハイになる瞬間

 神は傍にいる

 鉄格子の外から手を伸ばしている

 
 闇の中にある小さな自分

 恐れるものは何もないのに

 なぜ震えている?


 喜劇は悲劇

 悲しさも笑いにかわる

 意味のないおかしさに


 冷たい牢獄に囚われの我が身

 捨てきれぬ夢

 情愛の面影


 瞳は闇を突き刺す鋭さを持ち

 コツコツと歩く

 髭もじゃの看守を睨む


 見えない空を見上げて

 少年は口ずさむ

 古の詩を






 別に刑務所に入っている少年をテーマに

 してる訳ではないです。

 精神的には病んでますが(笑)

 実際に刑務所に入っている少年をイメージ

 してもらってもいいですし、精神病院内を

 イメージしてもらってもいいですし、ただ単に

 空想のように捉えてもらってもいいですし。

 色んな見方をしてもらえたら嬉しいです  スマイル



  ※このカテゴリのタイトル名は、サザンの曲

   「01MESSENGER」から拝借してます たこやき


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COMMENT

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一筋の 明かりを
ひろ | URL | 2008-08-10-Sun 21:20 [EDIT]
この理由無き 牢獄は

無限の 宇宙にも似たり

闇は 何処より出て

何処に 這出る




あの光は 希望か

それとも 奈落の底か

鉄格子は 悲しげに呻き

獣のように 夜毎鳴く



懐かしきは あのブルース

流れ行く 川

聞かせて おくれ

魂の 唄を

心の 詩を
希望
じぞう | URL | 2008-11-25-Tue 00:11 [EDIT]
この少年、きっと温かい光の下に戻れます。
光りをなくしていないから・・・
>なぜ震えている?
弱さ、恐さを知っているから。
>捨てきれぬ夢
夢がある限り人は何度でも這い上がれる。
>情愛の面影
愛情を知っているのでしょうね
>少年は口ずさむ
>古の詩を
前向きに、未来を感じているのではないでしょうか?
自分はもう一度自由になりたいんだ。
そんな印象ですね。
心の中にある闇は、優しさで包まれた時、愛情という名の光りによって、少しづつ消えていくはずです。
私の勝手な解釈でしたけど、この詩に暗い中にも、光りを感じます。
丁度いい機会なので、ぼちぼちと過去記事も制覇して行こうと思いますが、いいかな?・・・いいとも。。古いか~
じぞうさんへ
星月 冬灯 | URL | 2008-11-25-Tue 03:36 [EDIT]
 じぞうさんへ

コメント有難うございます☆

こんな古い記事を掘り起こして頂いて・・・
有難うございますvv

毎度、じぞうさんの解釈の方がすごすぎて、たまにこれ、自分が書いたんだよな~?と変な錯覚を起こしかけております (笑)

そのように受け取ってもらえて、この少年も浮かばれるでしょうね。
かすかでも光りが・・・見えましたか。嬉しいです///
救いのないような詩でも、私にとってはどれもかすかでも光りが隠れているに書いてるつもりなので(笑)、そのように解釈して頂けると、本当に救われます。

最近、更新が遅めですからねえ~・・・
昔の記事読んでも呆れたりしないで下さいね~(笑)

あ。忘れるとこだった。

もちろん、いいとも~☆ 笑

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